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相続試算について

相続試算についての説明です。
相続試算の概要
 
・相続財産について質問させていただき、ご回答に応じて試算を作成させていただきます。
・相続財産がご自宅と金融資産のみであればご自宅に訪問し30分~1時間程度で試算いたします。
・試算の結果についてはその場でご説明させていただきます。
・無料相談はパソコン画面での説明のみを前提としております。報告書の作成をご希望される場合は別途ご相談ください。
・ご自宅以外の不動産や非上場会社の株式を保有されている場合、試算にお時間いただく場合があります。
相続試算についての注意事項
 
・試算の結果は概算であり、将来の相続税を保証するものではありません。
 
・相続試算の内容はそのまま相続税の申告に使用出来るものではありません。
 
・実際の相続発生時には、試算の段階で確認されなかった内容が明らかになる等、計算の前提が大きく変わることにより、試算の内容と異なることがあります。
相続試算に必要なもの
相続試算には財産を把握することが不可欠です。
試算の際にご提示いただくもののうち、一般的なものを紹介します。
不足する場合、またあまり他人に見せたくない場合は口頭の確認で試算をいたします。
 
① 預金に関する資料
・残高証明書 (試算の段階では通帳での確認で可)
 
② 株式・投資信託等
・残高証明書 (定期的に送付される報告書等で残高がわかるものでも可)
 
③ 土地・家屋をお持ちの方
・登記簿謄本
・固定資産税課税明細
・地積測量図
・賃貸借契約書(賃貸の場合)
 
④ 借入金のある方
・残高証明書 (返済予定表でも可)
・金銭消費貸借契約書
 
⑤ 保険にご加入の場合 (親族関係で加入しているものは全て)
・保険証券 (証券でなくとも保険会社が作成する契約一覧でも可)
 
⑥ 毎年所得税の確定申告をされている方
・直前年の確定申告書控(添付書類含む)
 
⑦ 非上場会社の株式をお持ちの方
・その会社の直前3期分の法人税確定申告書(添付書類含む)
・その会社が保有する財産・債務にかかる上記①~⑥の資料
 
 
 
 

報告書サンプルです。⇒

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