不動産売るや売らざるや
- kei miyauchi

- 2017年10月5日
- 読了時間: 2分
不動産所有している方からよく相談されるテーマとして、「売るべきかどうか」というのがあります。
基本的に私はただの税理士なので、
「不動産屋に相談して下さいよ」
になるのですが、それで解決しないから我々にまで相談が来るわけで・・・
もちろん売るタイミングによって税金が変わるということはありますから、その辺の検討はしてお答えします。
が、
税金の増減以上に不動産の値動きの方が大きい可能性は高い
ということを念頭に置いたうえでご検討いただきたいと常々思います。
例えば居住用の3000万控除、居住しなくなってから3年目の年末まで適用があるので、お金が許すのであればすぐ売る必要はありません。
じゃあ、適用があるうちに売るべきかと言うと・・・。
譲渡所得の税率は長期で一律20.315%、3000万控除の適用で変わる税額は約610万円
610万円以上の値上がりが見えるのであれば急がなくていいということになります。
売買金額が億に届く場合だと610万円くらい簡単に変わります。
なので、売るタイミングでは税金ではなく金額を重視したほうがいいです。
最近は、売り手市場と言われていますね。
3年くらい前から値上がり続いています。
その当時から「これ以上は上がらないだろう」という話が出ていましたから、専門家でも読み切れないということです。
金額ではなく、売買の目的を考えて決めることをお勧めします。




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