税制改正大綱
- kei miyauchi

- 2017年12月27日
- 読了時間: 2分
平成30年の税制改正大綱をやっと見ました。
「公開当日に見ろ」と怒られてしまいそうですが、正直なところ
見ないでいいなら見たくない
本当に毎年毎年いじくりまわしてくれるので、恐怖しかないですよ。
とはいえ、それぐらい世の中の移り変わりが早いということでしょうね。
とりあえず、ざっくりとした内容は
① 高所得者増税
② 低所得者には減税になるように配慮
③ 半ば強制的にペーパーレス化へ
④ 企業が給料を上げるように税制で後押し
⑤ 事業承継だとか企業の事業継続には一定の配慮
というところでしょうか。
他にも細かい部分で調整が入ってますが、論点として小さいので割愛します。
総括すると「そういう時代」ということなのかもしれません。
ただ、抜本改正という印象は無く、対外的に体裁取ったような印象であったり、様子見なんだろうか?という印象を受けます。
「こういう世の中に変えていこう!」
というより
「こういう風に世の中が変わったみたいなので、この辺変えます」
という感じです。(私だけかもしれないですが、ご容赦下さい)
所得税の増税傾向は避けられないでしょうし、今後も続くと思います。
そりゃそうだ、税収よりも支出が多いんだから。
ペーパーレスも紙媒体であることのコストを考えるとメリットが大きいのだと思います。
ただ、移行コストを納税者(引いては我々税理士)に強いるのもどうかと思いますが。
企業の継続というのは国家の課題なのでしょう、人口減少の問題もありますし、産業の芽を摘みたくないんでしょうね。
日本はモノづくりの国ですから。
政府の方針は乗った方が良いものが多いのも事実、その辺の忖度は引き続き必要ということでしょう。




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