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これは経費で落ちません

  • 執筆者の写真: kei miyauchi
    kei miyauchi
  • 2019年7月29日
  • 読了時間: 3分

気が付いたら前回の更新から2週間も経ってました。

それほどネタが豊富でないというのもありますが、己の立てた予定を予定通りに消化出来ないというのはよろしくないですね。

さて、先日、仕事も終わり家に帰ってやっと一息・・・というタイミングでテレビを付けたら表題の新番組が放送されてました。

第1回ということだったのと、仕事柄あるあるでもあるので見てしまいました。

見るべき

特に事業をしているのであれば。

まあ、多部ちゃんが好きなだけなんじゃないかというのは置いておいて。

作中で行われていることはガチで重要なので実践していただきたい。

以下、ネタバレを含みます。

① 領収書に使途の記載が無い

経費精算の手続きに来た社員に対して、「使途の記載が無いので記載して下さい」というシーンがあります。

領収書だけだと足りないのです。

例えば、花屋の領収書。

「取引先のお祝いのためのお花」と「店内で飾るためのお花」では処理が変わるのです。

※前者は「交際費」、後者は「消耗品費」等

② 資料調査費用とは言えない

新店舗の出店デザインの参考のため、外部プロデューサーと訪れた「~ランド」の入園料とタコ焼き代。

担当者は資料調査費用として申請を出すのですが、「新規出店店舗のコンセプトは和風であるにも関わらず、洋風の施設に行ったものを資料調査費用とは認められない」という形で突っぱねます。

おそらく打合せ費用という形で申請のあったタコ焼き代についても、外部プロデューサーの娘の好物であることから購入しているという経緯からすると打合せ費用では無いとして突っぱねます。

③ 売上に貢献するための支出であれば経費である

②の流れで、「だから経費にならない」という話なのかと思わせておいてからのこのセリフ。

新店舗の成功は担当者と外部プロデューサーとの信頼関係があってこそ、であるならばプロデューサーが仕事に専念できる環境を作るべく、娘も含めてどこかへ連れて行くことは必要であったと言える。

よって、調査費ではなく接待交際費に該当するのではないか~というもの。

作中では担当者と外部プロデューサーとの間の不倫疑惑が持ち上がり、「会社経費で不倫を行っているということは看過できない」という話に。

それに対し、「不倫関係があったかどうかに関係無く、売上の増加に寄与しているのであれば問題無い」という大岡捌きを繰り出すわけです。

ちなみに①②については税務調査で良く指摘があります。

③については税務署は言って来ませんが、税務署への反論としてこっちが繰り出すことはあります。

なお、おそらく作中においての多部ちゃん(森若さん)の判断基準は税法ではなく、会社の経理規則と思われるので、かならずしも税務上の処理が扱われているわけではないのでご注意を。

 
 
 

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